環境方針
しんきん総合リース株式会社は、岐阜信用金庫グループの一員として当社の事業活動が、地域社会および地球環境に与える影響を認識し、継続的に環境保全活動に取組みます。
1.環境に配慮したサービスの提供を通して、環境保全活動に取組むお客様を支援し、共に地域社会 の環境改善に貢献します。
2.環境保全活動および環境汚染の予防に取組み、継続的改善を図ります。
3.環境に関する法規制、および当社が同意するその他の必要事項を順守します。
4.この方針を全社員に対して周知徹底を図り、環境保全に配慮した行動に努めます。
5.この方針は、当社ホームページで内外に公表し、地域社会とのコミュニケーションに努めます。
しんきん総合リース株式会社
社 会
当会社は、持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀金融行動原則)に署名し、自らの業務内容を踏まえ可能な限り「7つの原則」に基づく取組みを実践しております。また、岐阜信用金庫のグループ会社として「ぎふしんSDGs宣言」に基づき、これまでの事業活動をさらに拡大・推進し、地域社会の課題解決を通じて、地方創生と持続可能な地域社会の実現を目指しております。
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ガバナンス
1.取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他業務の適正を確保する体制
当会社は、法令・定款・社内規程の遵守及び企業倫理を定めたコンプラアンス・マニュアル(コンプライアンス基本方針・コンプライアンス行動規範・コンプライアンス遵守基準を含む。)を制定し、代表取締役社長を委員長とするコンプライアンス委員会の設置などのコンプライアンス体制を整備し、実効性を強化しています。
2.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
当会社は、リスク管理に関する規定に沿って、事業リスクその他の個別リスクに対する管理システムを整備しております。また、リスク管理体制を統括する組織として常勤の取締役及び各部門長で構成する幹部会議を設け、予見される事業等のリスクを検討・評価し、損失を与えうるリスクの管理のため必要な体制の整備・運用を横断的に行っています。
3.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
定例の取締役会を年4回開催し、業務執行状況の進捗状況等について報告を受けるほか、経営に関する重要事項の決定を行っています。取締役会の機能を強化し、経営効率を向上させるために、代表取締役社長を議長とした幹部会議を毎月2回以上開催し、業務執行に関する基本的事項、重要事項に係る意思決定を機動的に行うとともに経営情報の共有を図っております。
4.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
当会社は、取締役会の職務の執行に係る文書その他の情報を法令・定款及び社内規程に基づき、適切に保存し、管理を行っています。取締役及び監査役は、これらの情報を社内規程に従い、閲覧することができます。
5.当該株式会社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
当会社が行う業務が法令等遵守、顧客保護等及びリスク管理の観点から適切なものとなるように岐阜信用金庫の関係部署から定期的にモニタリングを受けております。また、岐阜信用金庫の内部監査部門による年2回の監査を受けております。
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